3月10日、上田市ふれあい福祉センターにて『ワークショップ研修』が行われました。
『ワークショップ』ってなんだろう?どんな意味があるんだろう?
体験・体感する学び!授業とは一味違う、受身ではない学び!
さらに、グル-プワークを行うことで、『感覚』『感動』などが行きかい、コミュニケーションが培われグループダイナミクスが生まれます。授業や講義とは違う環境で学ぶ体験をすることは、より実践的であり、社会性・協調性そして共感が生まれるのです。
座学では右から左へ流れていってしまうような記憶や知識も、五感をフルに使って経験することで、体が覚えてくれるんですね!「人は、楽しく学ぶことでよく身につく」と、聞いたことがあります。
『学び』において、体験するっていうことが、大事!!なんですね

ハートリレークラブ
3月10日、上田市ふれあい福祉センター、午後1時30分~
障がいを持つお子さんの親御さん!
親子で楽しみましょう!!
今回は『新聞紙で楽しく遊ぼう』
たくさんの新聞紙を広げ、思いっきりビリビリ・バリバリ…
好きなように好きなだけ、破いて・裂いて・ちぎって… 心も頭もすっきりしてみんな笑顔

そして最後は、おいしいお茶とドーナツでおなかも満足でした!
ご参加された方のご感想から・・・(抜粋)
『楽しかったです。新聞紙やぶりは普段することがないので、家に帰って子供とまたやってみたいと思います。』
『いいストレス発散になりました。』
『物作りが好きなので、新聞紙でいろいろな作品が出来上がり嬉しかったようです。普段できないことなので、ビリビリしてスッキリしました。』
『(障害のある)上の子との外出は諦めていましたが、このイベントは堂々と連れて来られるし、周りを気にせず過せました。』
ハートリレークラブは、新年度もまた2回~3回ほど開催を企画しております。
チラシによる各所へのご案内と併せまして、当ブログでもご案内してまいりますので、ご都合の合う方は振るってご参加くださいませ。